2020年7月改定
【来室される皆さまへ検温とマスク着用のお願い】
来室前に自宅で検温していただき、37.5℃以上の熱、あるいは体温が平熱よりも1℃程度高い、咳、風邪の症状、倦怠感が認められる場合は、来室をご遠慮ください。来室時にも非接触型体温計にて検温をさせていただきます。また、全員マスクの着用をお願いいたします。(特別な理由があって、マスクをし続けることが難しいという場合は別途ご相談ください。)
【対象】
三密を可能な限り避ける対策をしながら、実施することが可能だと判断したもの
(一定時間内に同じ場所に集まる人数は、全員合わせても10名以内)のみとします。
※NPO法人子育て応援隊むぎぐみでは、花まるグループの顧問医師や専門家と協議した
上で方針を決定しています。
子育て支援部門、コンサート部門
・参加者が10名以内のイベント、準備や作業など
発達・療育支援部門Flos
・個別指導 ・教育相談 ・心理検査 ・講師面接 ・入会説明会
・初回面接(インテーク)など
心理相談部門Sali
・個人面接 ・家族面接 ・心理検査 ・ブリッジプロジェクト説明会など
【事務局での対応】
① 来室前の消毒(触れる頻度の高い箇所)
使用部屋の机、出入口・トイレのドアノブ、トイレ水栓ハンドルや鍵、階段の手すり、椅子の背もたれ、使用する予定の教具、検査器具などの消毒。
② 入れ替え時の換気の徹底
入れ替え時は必ず行い、使用していない場合も30~90分に1度は換気を行う。
換気方法として、2方向の窓やドアを開けて換気する(最低でも5~10分)。構造上、
1か所だけしか開かない部屋の場合は1か所のドアを開けて換気をする。その部屋を使用した際は、掃除(消毒)の上、1時間以上の間を空けて使用する。
なお、来室中も常に換気ができる場合は換気を行う(ただし気温の高い日など体調面に影響が考えられる場合は除く)。
③ 非接触型体温計にて訪問者、イベント参加者(送迎者ふくむ)の検温を行う。37.5℃以上の熱、あるいは平熱よりも1℃体温が高い場合は、理由の如何に関わらず退室をしていただく。
④ 入室時のアルコールによる消毒、教室での手洗いの徹底
入室時、来室者は、アルコールによる消毒、もしくは手洗いを必ず行う。
※アルコール消毒が難しい場合は手洗いを徹底して行うこととする。
⑤ 来室時の工夫
・1m以上離れて着席し、可能な限り斜めに着席する。スタッフと来室者の間には、
ビニールカーテンやサインボードで仕切りを設置し、マスクを着用する。
・講師、およびカウンセラーは、原則マスクとフェイスシールドを着用して相談、検査
を行います。ビニールカーテン設置の部屋の場合はマスクのみでも可とします。
・物の受け渡しなども消毒をした手指で行います
・児童が指導中にくしゃみや顔を触るなどした場合は、その都度手指の消毒をします。
⑥ 体調不良者
来室中に体調不良になった場合は、速やかに帰宅していただく。
相談あるいは検査中に生徒、講師(カウンセラー)が体調不良になった場合は、実施を中止し、速やかに帰宅させる。保護者が席を外している場合は、当日の緊急連絡先に連絡する。
⑦ 貸出しのルール
ハンカチ、文具、教具などは、こちらが指導・相談に際して予め準備したもの以外は
すべて貸し出しは禁止とする。
⑧ 来室後の消毒
使用後の机、使用した教室・トイレのドアノブ、ビニールカーテン、サインボードなど使用した教具、フェイスシールドなどの消毒
【新型コロナウィルス感染または感染疑い発生時のガイドライン】
◆感染疑いのある者が、来室者ご本人の場合◆
ご本人に新型コロナウイルスへの感染疑いのある症状が見受けられた場合
発覚した時点で、むぎぐみ事務局にメールにてご連絡ください。以降の対応に関しては双方やり取りをしていきながら進めてまいります。
◆感染疑いのある者が、来室者の同居家族の場合◆
・同居家族に新型コロナウイルスへの感染疑いのある症状が見受けられた場合
発覚した時点で、むぎぐみ事務局にメールにてご連絡ください。以降の対応に関しては双方やり取りをしていきながら進めてまいります。
・同居家族の感染確定の連絡があった場合
感染者が治り、2週間経過するまでは、来室を自粛していただきます。
※上記いずれの場合も、当該場所の消毒を行います。
消毒方法は花まるグループの対策本部に指示を仰ぎ対応いたします。