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利用希望の方は個別説明会にお申し込みください。


放課後等デイサービスFlos 個別説明会申込

現在、大変多くのご希望をいただいており、順次対応をしております。

4月からの支援のスタートは難しい可能性があること予めご了承ください。

個別説明会につきましても、順次ご案内をさせていただきます。



Flosの歴史とこれから

『発達・療育支援部門Flos』は、3つの理念を掲げながら、2005年から子どもたちに療育支援を行ってきました。開設から現在まで、幼児から高校生までの学習面や行動面、社会性などに困難を抱えるお子さまへの支援を行い、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動性症)、SLD(限局性学習症)、知的発達症、ダウン症、パステルゾーン(グレーゾーン)などの様々な困難を抱える子どもたちを支援してまいりました。

 

2022年7月からは、『放課後等デイサービスFlos』となり、培ってきた高い専門性やノウハウを更に向上させ、より身近に支援が受けられるようになりました。

 

大切なお子様をただお預かりするのではなく、丁寧な聞き取りやアセスメント(心理査定・分析)をもとに、専門資格を持つ講師が個々に計画を立て、一人ひとりのお子さま・保護者の方のニーズに合った支援を提供していきます。


放課後等デイサービスFlosの特長

特長① 地域に根差した長年の実績と幅広い年齢層への支援

地域の学校や行政機関との連携実績を生かし、他機関との連携にも臨機応変に対応いたします。また、小学1年生から高校生までの継続した支援が可能であるため、思春期・青年期等の心理的ケアにも対応が可能です。

 

特長② 専門のスタッフによる手厚い支援

公認心理師、臨床心理士、保育士等の資格を持つ専門性の高い講師が直接担当します。

応用行動分析、認知行動療法などの心理療法の諸理論や感覚統合などを活用した支援により、個々の発達段階に合わせたアプローチを行っていきます。

また、心理検査の実施・活用により客観的なアセスメントと支援への活用、保護者の方がお子様への理解を深める支援も行っています。

 

特長③ 保護者支援

送迎を保護者の方に行っていただくことで、支援後に毎回担当スタッフと顔を合わせてお子様の様子の聞き取りや、指導内での様子の報告を行うことができます。保護者の方へのフィードバックを通して、ご家庭や学校でのお子様との関わりにも生かすことができます。

保護者の方からの疑問や日々の悩みなどのご相談には、心理の専門家によるカウンセリング技術を活用した面談で丁寧に対応いたします。

日々の支援内容や支援スケジュールはスマホ等で簡易に確認が可能なシステムを利用していただけます。

また、むぎぐみの親子企画や花まる学習会のイベントへの参加も可能です。

 

特長④ 徹底した講師育成・研修の実施

講師の育成は、お子様へ支援を行う上で最も重要なことと位置づけています。講師の質や技術の向上のために経験豊富なスタッフによるスーパーバイズ、基礎研修、実践研修を適宜実施するとともに、スタッフ一人ひとりが自己研鑽を続けています。

 


Flosの支援

『個別支援』と『グループ支援』という2つの支援形態があります。お子さまに合わせた支援をご選択いただけます。どちらの支援でも、お子様は楽しみながら課題に取り組み、課題を終える中で成長を実感し 、将来につながる自信を育むように作られています。

~個別支援~

小学生から高校生までの学習、行動、社会性などの面で苦手さをお持ちのお子様が対象です。

《個別支援の3つの特長》

 特長① 一人ひとりのお子様に合わせた幅広い支援内容

支援開始前に個々のニーズを入念に聞き取り、アセスメントし、支援計画を作成した上で支援を行います。また、支援実施時には、お子様の発達特性や個々の興味関心に応じてオリジナルの支援スケジュールを作成し、楽しく学べるための細やかな配慮を行います。

学習、行動、社会性、コミュニケーション、自己管理、スケジューリング、リフレッシュ等の幅広い内容からニーズに合わせて支援していきます。

 

特長② 専門性を生かしたオリジナルの豊富な教具・教材・活用方法

既存の問題集やプリント、ドリルの他、トランプやオセロなどのゲーム、カラーボールやブロック、イラストカード等を目的に応じて活用するだけでなく、お子様の特性や能力に応じてオリジナル教材を作成しています。また、既存の道具をアレンジして認知能力や社会情動能力を伸ばす支援に活用するなど、専門性を生かした支援を行います。

 

特長③ 特性に合わせた関わり

日々の支援の中で子どものいいところを発見し、認めていくかかわりを積極的につくり出すことで、お子様の自信や自己肯定感の向上につなげていきます。また、的確なアセスメントを通して、お子様が受け入れやすい声かけやタイミング、伝え方を探り、よりよい行動を起こしやすい状況を作り上げることで、お子様の成長を促します。

 

 

~支援の例~


~グループ支援~

小学校1~4年生を対象に、学校生活や家庭で求められる《社会性・自己コントロール・自己主張・集団行動・自己理解・他者理解》などのソーシャルスキルを支援いたします。

《グループ支援の3つの特長》

 特長① 専門的な技術を用いた、一人ひとりに合わせた支援

SST(ソーシャルスキルトレーニング)に基づきコミュニケーションスキルを学び、粗大運動・微細運動を使った遊びを通して身体感覚の統合を促します。

これらを通じて一人ひとりの目標に合わせて成長していけることを目指します。

また、集団に参加するためのステップとしては、遊びに参加する→ルールに沿って遊ぶ→協力する、勝ち負けなどを受け入れる、という流れでお子さまの成長を促します。

 

特長② 学校や家庭での社会生活を想定したトレーニング

指導内では、専門スタッフが子どもの行動の前後を観察し、原因や目的・傾向を分析していくことで、適切な対応をしていきます。

例えば、「お友だちの発言に対して、いやな事を言われたと捉えてしまう場合」に、本当にそうなのか、一緒に受け止め方を考え直し、不快な気持ちを軽減したり、不適応行動を減らしたりするきっかけにします。

このように学んだことをより日常的な対人コミュニケーションに近い状況で再現できるよう、「ゲームの時間」という実践タイムを活動の前後に設けています。子どもたちにとっては遊びのような環境の中で、成功体験を積むきっかけとなります。

 

特長③ 同じグループのメンバーで成長しあえる環境

グループ支援のメンバーは同じ仲間で活動します。お友だちを見本としたり、自分が見本になったりしながら成長しあうことができます。

また担当スタッフも継続してそのグループに応じた支援・専門的なアプローチを行うため、お子様の良いところをさらに伸ばしていくことができます。

 

《グループ支援の流れ》

グループ支援の一例

※画像クリックで拡大します


ご利用の流れ

1. Flosの説明会に参加して、サービスの内容を確認されたら、希望の利用日時等をお伝えいただき、仮契約を結びます。

2. 居住されている自治体の各区役所支援課にて放課後等デイサービスの利用を申請し、『障害児支援利用計画案』の提出依頼書を受け取ります。

3.『通所受給者証』をまだお持ちでない方は『通所受給者証』の発行を申請します。

4. 障害児支援利用計画案をFlosスタッフと作成して各区支援課に提出します。

5. 各区支援課がサービス種類ごとに支給量を決定し、通所受給者証の交付します。

6. Flosは、支給決定を踏まえてサービス担当者会議を開催し、担当者から専門的見地の意見を伺いながら計画案を変更します。

7. 新たな計画案の内容を申請者等に説明し同意を得ます。皆様の同意をもとに障害児支援利用計画を作成して保護者にお渡しします。

8. Flosと契約を締結して放課後等デイサービスの利用を開始します。


ご利用料金について



放課後等デイサービスFlos代表

氏名(ふりがな)

 

 

 

所属

 

 

喜多見 学(きたみ まなぶ)

 

臨床心理士、公認心理師、家族心理士、ブリーフセラピストシニア

株式会社こうゆう執行役員

東京公認心理師協会理事

日本公認心理師協会社会貢献活動委員

日本家族心理学会理事

家族心理士・家族相談士資格認定機構理事

日本ブリーフセラピー協会研修部委員長・埼玉支部長


在籍スタッフ保有資格


放課後等デイサービスFlosスーパーバイザー

氏名(ふりがな)

 

資格 

所属

 

 

 

青木 瑛佳(あおき さやか)

 

公認心理師

東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員

コロンビア大学大学院 博士(学校心理学)

コロンビア大学大学院 修士(発達心理学)

東京大学大学院 修士(社会心理学)

 氏名(ふりがな)

 

資格

所属

 

奥野 誠一(おくの せいいち)

 

臨床心理士、公認心理師、学校心理士

立正大学心理学部臨床心理学科 准教授

東京学芸大学大学院 修士(教育心理学) 

アクセス

JR京浜東北線南浦和駅から徒歩3分

※当施設は送迎はございません。お車・自転車で来られる際は近隣の駐車場・駐輪場をご利用ください。

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