子育て応援隊むぎぐみでは、より良い活動のために積極的に研究発表活動を行なっております。療育支援や心理相談といった活動は、高い専門性が必要とされます。私たちは、研究活動を通じて、地域の活動の枠を超えてより多くの専門家と交流すること、活動を学術的に評価されうる専門的な水準を保つこと、最新の知識を取り込んだ新しい活動を創造すること、を目指しています。
※研究発表にご協力いただく皆様には、必ず事前に主旨をご説明させていただき、ご賛同をいただいた上で、守秘義務に基づいた内容で発表させていただいております。
年度 | 発表形態 | タイトル | 学会名 |
令和6年 |
研究発表 | 「うつ状態の夫へのかかわりに悩むクライエントに対するシングルセッション・ブリーフセラピー」 |
日本ブリーフセラピー協会, 第16回学術会議新潟大会 |
令和6年 |
研究発表 | 「自閉スペクトラム傾向の子どもの日常生活における対人関係の工夫と好みに関する探査的研究」 | 日本特殊教育学会 |
平成29年 |
研究発表 |
「話すことが不得意な児童期女子へのコミュニケーション支援~女子グループでボードゲームを介して行った支援~」 |
日本LD学会 第26回大会, 29.10.7・8 |
平成28年 |
研究発表 |
「ボードゲームを介した社会性支援~自己調整能力を高めて関係性を改善した事例の報告~」 |
日本LD学会 第25回大会, 28.10.19・20 |
平成28年 |
自主 シンポジウム |
「自立につなげる教育的支援~民間支援機関ができること~/自立の土台となる力を育む」 |
日本LD学会 第24回大会, 28.10.19・20 |
平成27年 |
研究発表 | 「異なる課題を有する2事例への社会性支援〜ボードゲームを媒介とした関わり〜」 |
日本LD学会 第24回大会, 27.10.11・12 |
平成27年 |
自主 シンポジウム |
「民間支援機関と公的教育機関との連携」(株式会社Grow-S さくらんぼ教室、NPO法人教育サポートセンターNIREとの共同企画) |
日本LD学会 第24回大会 27.10.11・12 |
平成26年 | 研究発表 | 「コミュニケーション面に課題がある子への遊びを介した支援 〜個別指導の事例とペア指導の事例との報告〜」 |
日本LD学会 第23回大会 26.11.23・24 |
平成26年 |
自主 シンポジウム |
「保護者が民間支援機関に求めるもの 〜包括的な支援の一翼として〜」(株式会社Grow-S さくらんぼ教室, NPO法人教育サポートセンターNIREとの共同企画)」 |
日本LD学会 第23回大会 26.11.23・24 |
平成26年 | 研究発表 |
ペアレント・トレーニングにおける”褒め方”の変化 -”褒める”行動の変化に焦点を当てた実践の報告と質的検討- |
日本心理臨床学会 第33回秋季大会 26.8.24 |
平成26年 | 研究発表 |
障害児保育におけるブリーフセラピー コラボレイティブなブリーフコンサルテーション |
日本家族心理学会 第31回大会 26.7.20 |
平成25年 |
自主 シンポジウム |
「民間支援機関の役割と実践 〜多様なニーズに応えて〜」 |
日本LD学会 第22回大会 25.10.13 |
平成25年 | 研究発表 | 「セルフコントロールに課題がある子への支援, 〜タイプの異なる2事例の報告〜」 |
日本LD学会 第22回大会 25.10.13 |
平成24年 | 研究発表 | 「療育的支援を受けた子どもの変化を保護者はどう捉えるか」 |
日本LD学会 第21回大会 24. 10.6 |
平成23年 | 研究発表 | 「保護者が個別の指導計画に求めるもの, 〜保護者アンケートの分析から〜」 |
日本LD学会 第20回大会 2011.9.17 |